いわて健康経営宣言事業所






法令に従った定期健康診断を実施します。
メタボに着目した協会けんぽの特定保健指導を利用します。
健康診断結果等で、再検査や治療の必要があった場合、医療機関の受診を推奨します。
ポスター・リーフレットを掲示・配布し、事業所内に血圧計を設置します。


従業員の健康づくりを推進するため、これらの取組を積極的に実施していきます。
事業継続力強化計画






事業継続力強化計画認定制度とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。
認定を受けた中小企業は、税制措置や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。

出典:中小企業庁

いわて健康経営事業所


1.定期健診受診率 実質 100 %
・労働安全衛生法の定期健康診断受診率100%、未受診者への受診勧奨の取組

2.受診勧奨の取組
・再検査、精密検査等が必要とされた従業員への受診を促すための取組又は制度

3.食生活の改善、運動機会の増進などに向けた取組
・健康課題を把握し、食生活改善や運動機会の増進などの継続的な取組
・社内健康イベントの開催又は社外健康イベントへの組織としての参加

4.受動喫煙対策に関する取り組み
・健康増進法に基づく必要な措置(敷地内禁煙、建物内禁煙又は完全分煙)

5.健康情報の定期提供
・健康をテーマとした研修会の実施又は社外研修等への参加、月1回の全従業員への健康情報の提供


これらの取組を強化し、従業員の健康づくりを推進していきます。






SDGs / 当社の取り組み


SDGs(Sustainable Development Goals)とは持続可能な開発目標のことでエフビーでも様々な取り組みを行っています。
候変動への対策

当社は本社工場・岩泉工場にソーラー発電を導入しており、再生可能エネルギー使用の推進による気候変動への対策を実施しています。 本社工場・岩泉工場の発電量の合計は約140万kWhとなり、当社が1年間に使用する電力の約15%の発電量にもなります。 今年度は山田町主催の「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」への協賛を通じて、日頃お世話になっている山田町への還元と共に、 豊かな自然の維持による地球環境の保全を目指した活動を行っています。
「いのちを守る森づくり、植樹祭in山田町2022」への協賛について

8月27日(日)「いのちを守る森づくり、植樹祭in山田町2022」が開催されました。 この活動は、大津波の再来時には津波エネルギーを和らげ、浸水域を減らし、 避難時間を稼ぐなど命を守る防災林をつくることを目的に、 田の浜地区防災緑地公園内に2000本の植樹を行うという活動となります。 当社は今回植樹を行った2000本の苗木のうち500本を寄贈させていただきました。


困への対策 / 教育の支援

当社は、ソーラー発電の導入によってCO2排出の削減を図るとともに、 その削減効果で認定される環境価値(J-クレジット)を活用して地域の社会的課題解決支援を図る活動(ウエストグループ CoCoLoプロジェクト)に参画しています。
この活動では、環境価値を売却することにより得られる収入を全額自治体の子育て・教育の支援に寄付を行います(2023年度に第一回目の寄付を実施予定)。 従来、社内の互助会活動で行っていた貧困に対する支援の寄付と合わせ、地域・自治体に対する子育て・教育への支援を推進していくとともに、 社内教育制度の拡充についても随時実施しています。